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~院庄に行って来ました~

2017.07.31

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こんにちは、ヤマヒサの設計担当です。

7月、岡山の院庄に、もうすでに建てられたOBのお客様、これからいよいよ棟上げというお客様、その他14名が弊社で使用している柱、土台のヒノキ材(商品名 乾太郎)を見に行って来ました。

*まず、木の加工場へ*

伐採された木は自動皮むき機を通して樹皮をとり、自動的に選別し、四角い角材に加工していきます。 加工された木は水分を多く含んでいる為、乾燥炉に入れて水分の調整を行います。

ここが乾太郎のすごい所で、たいていの柱材は、乾燥の段階で柱の表面部分にひび割れが生じる為、あえて柱の裏面に背割れを入れる事が多いのですが、独自の技術により背割れなしで乾燥させています。

乾燥後、自然養生を行い、表面をきれいに整えた後、1本1本、含水率、強度の測定。最後に熟練の職人さんの目視での検査が行われ、JASのシールが貼られます。

JASのシールには1本1本に木の種類、強度、含水率が表記されています。

ヒノキ    ヒノキ

JASシール

*その後、木の苗場へ*

“木の赤ちゃんは畑で育ちます” 山の中では雑草や日当たりが悪かったりして、中々育ちにくいので、ヒノキも杉も畑で大きくなります。
下の写真がヒノキの赤ちゃん

ヒノキの赤ちゃん

もう少し大きくなって50cm~1mくらいになると山へ植林されます。

ヒノキ


ちなみに杉は種ではなく、挿し木で大きくするそうです。

*いよいよ山へ*
岡山県はヒノキと杉がまざった混合林です。 ヒノキと杉の木の違いってわかりますか? 結構似ていて、わかりにくいです。

ヒノキと杉

木の切口と木の皮、葉っぱで違いがわかります。(左がヒノキ、右が杉)

切り口:全部白いのがヒノキ、真ん中が赤いのが杉
皮:樹皮が茶色くて結構モロモロしているのがヒノキ
葉:とがっていてチクチクしているのが杉

写真に写っている大きさでヒノキは50年、杉だと30年くらい。

杉の方が成長が早い分、柔らかいそうです。

今がちょうど切り頃とのことでした。
木を切らないと木が密集し、日当たりが悪くなり、枯れたりして荒れた山になっていくそうです。

院庄さんでは山の正常なサイクルを保つよう伐採、植林、間伐を計画的に行っておられるようでした。

≪ 番外編 ≫

院庄の川辺で釣りをしていらっしゃる人がいるかと思うと、なんと案山子でした!! 非常にクオリティの高い案山子でした。

案山子

天気に恵まれ、山の様子、乾太郎の事、色々わかった1日でした。 又、次回も企画しますので、皆さまの参加をお待ちしております。

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