災害に強い安全な設計。
伝統の木の良さをいかした高強度・高品質の家。

Construction method & Quake resistance施工方法、耐震性

接合部を緊結する構造金物

構造金物は、「接合金物」、若しくは「補強金物」とも言います。
木造の継手や仕口部で接合部の補強や材の脱落防止のために用いられる金物で、軸組工法の耐震性をさらに向上させます。
接合部に強い接合部を緊結する構造金物は「Zマーク表示金物」及びこれを上回る性能試験に合格した金物を標準採用し、耐震性など、外圧に優れた強度を発揮する強靭な住まいを造ります。

建物が水平力を受けた場合に、引抜き力に対抗するために、1階では基礎又は土台と柱、2階・3階では上下階の柱と柱に取り付ける、耐震性を確保するホールダウン金物や木造の仕口が外力を受けたときに抜けないように、木材を連結する羽子板ボルトなどがあります。

高強度(木は鉄より強度が高い!)

木は鉄より強度が高い建物に外力が加わると、建物に変形を生じ、「引張り」「圧縮」や「せん断」の応力が生じます。
構造材の強度比較では、木材は同じ重さなら、他の素材より引張り・圧縮強度が格段高いという結果が出ています。地震力は自重に加速度を乗じた大きさであるため、建物重量が軽いということは建物にかかる地震力が小さくなり、また、地盤に負担をかけることも少なく、軽い材料で強い構造ということなのです。高精度の接合部柱や梁の接合部分にはコンピュータ制御によるプレカット加工を採用。ひずみのない加工システムは接合精度が高く、構造的に強く安定した高精度施工を実現します。含水率の低い耐水性カラコルの家は、通し柱、管柱、土台、梁の主要構造材に含水率が低い集成材や桧の無垢材を用いています。ソリやたわみ、やせ、といった経年変化が極めて少ない耐久性に優れた構造材です。

通気性(採風効果 心地よい風を感じながら生活)

風の通り道を作る基本は、窓の位置にあります。
窓のある位置の反対側が壁になっていると、風が抜けられず空気がたまることになります。
風の通りをよくするには、窓から入ってきた空気が抜けられるように、扉や他の窓の位置を考える必要があります。
また、空気は暖かいほど上に流れていきます。逆に冷たい空気は下に流れます。家に風の通り道を作るには、この空気の性質を上手く利用することが大事です。空気の入り口を低い位置に作り、出口は高い位置につけると自然に換気ができるようになります。